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摂食嚥下チーム

 
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外来   木曜午後  予約制       土曜午後  嚥下造影検査

摂食嚥下障害とは・・・
食べ物や飲み物を飲みこむことが難しい状態の事を言います。
私たちは食べ物を食べる際、知らず知らずのうちに5つのステップを踏み
「食べる」という動作をしています。

1 目で見てにおいを嗅いでどんな食べ物か認識し、どのように食べるか判断します。

2 どんなものが口に入ったか認識し、噛み砕き、飲み込みやすい形状(食塊)にします。

3 舌運動により食塊をのどの奥の方へ送り込みます。

4 食塊をのどから食道へ送り込みます。この時に気管に入らないようにのどの奥の
 筋肉が気管の入り口を一時的にふさぎます。

5 食塊を食道から胃に送り込みます。

摂食・嚥下障害が起こると・・・
・誤嚥性肺炎が起きやすくなる。
・窒息の危険性がある。
・食べられないことで脱水や低栄養となり、身体状態が悪化する。
・食べる楽しみがなくなる。

しかし、摂食・嚥下障害であっても全員が食べる事ができないわけではありません。

どこが原因なのか、その対処法について一緒に考えましょう。

当院の摂食嚥下チーム介入の流れ

入院患者さんのうち、誤嚥性肺炎や摂食嚥下機能の低下が疑われる方に対しては、口腔ケアの後、ベットサイドでのスクリーニングテスト、嚥下内視鏡検査(VE)、嚥下造影検査(VF)を通して、嚥下機能の評価を行います。またそのデータをもとに回診やカンファレンスを行い患者さんひとりひとりに対する個別の対応行います。

病棟カンファレンス風景/嚥下回診風景

                       病棟カンファレンス風景                  嚥下回診風景

回診前に現在の状況・問題点について協議します。

回診では現在の状況・対策等をスタッフみんなで考えていきます。

嚥下造影検査(VF)風景/造影画像

                       嚥下造影検査(VF)風景                  造影画像

X線透視を見ながらバリウムを混ぜた食事を実際に食べてもらいます。
検査では、食べ物の種類・体位・嚥下方法を工夫し、患者さん一人一人に合った
摂取方法を見つけ出します。

外来では嚥下機能のスクリーニングの他、細径ファイバーを用いた
咽頭・喉頭の観察(嚥下内視鏡検査)も行っております。

嚥下内視鏡検査(外来時)

嚥下内視鏡検査(外来時)

診察や検査の結果を元に個人別の指導を行っていきます。
最近飲み込みが悪くなった、食事の時にむせる方、ご相談ください。
外来は予約制です。

摂食嚥下メンバー

摂食嚥下メンバー

摂食嚥下チーム
医師1名
看護師6名
言語聴覚士2名
管理栄養士3名

当院の摂食嚥下チームは、医師・看護師・言語聴覚士・管理栄養士からなるチームです。

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